プロポーズの言葉はなにがいい?シチュエーション別におすすめを紹介! DIAMOND DOT LABのブログ。

指輪の基礎知識

プロポーズの言葉はなにがいい?シチュエーション別におすすめを紹介!

順調にお付き合いを進め、プロポーズしたいと考えたときに一体どんな言葉を選んだらよいのでしょうか。 プロポーズで一番大切なのは、気持ちが伝わる言葉です。どんな言葉を選べば結婚の意思と愛情が十分に伝わるのか、悩む方も多いでしょう。本記事では、プロポーズにおすすめしたい言葉をタイプ別にご紹介します。

プロポーズの言葉はなにがいい?

プロポーズは人生のビッグイベントの一つです。プロポーズをする側もされる側も一生心に刻まれる瞬間であり、印象に残る場面だからこそ成功させたいと思うものです。

プロポーズの際の言葉選びにはいくつかポイントがあります。自分たちの関係性にあった表現を選びましょう。

ストレートな言葉が人気!

気の利いた言葉やプレゼント、シチュエーション、いろいろなものを用意してあげたい気持ちがあるでしょう。しかし、女性が一番欲しいと思うのはシンプルな言葉です。

受け取る側としては人生を一緒に歩みたい、自分と結婚したいという、意思がまっすぐに伝わる言葉が人気で喜ばれます。 もちろん、好みや関係性によってもそれぞれ異なります。素直な気持ちを大切にしつつ、自分の個性と相手の好みなどを見極めて、これぞというプロポーズの言葉を考えてみてください。

シチュエーション別!おすすめの言葉3選

大切な言葉をどう選ぶか、迷ってしまうものです。ここでは、シチュエーション別におすすめのプロポーズの言葉をご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

王道のプロポーズの言葉

「結婚しよう」「一生一緒にいよう」「これからもずっと隣にいてください」などはシンプルではありますが、まっすぐな気持ちをぶつけられるためおすすめです。 王道のプロポーズの言葉はわかりやすいうえに伝わりやすく、相手も素直に「はい」と言いやすくなります。

相手への想いを伝えるプロポーズの言葉

「絶対幸せにします」「あなたのいない人生は考えられません」「一生大切にします」といった言葉は、相手のことをどれだけ思っているのかが伝わります。いつもは照れくさくて言えないような思いを添えるのもおすすめです。

相手にとっても非常に嬉しい言葉であり、気持ちがより一層伝わるため安心してプロポーズを受けられるでしょう。

仲良しカップルにおすすめのプロポーズの言葉

「これからもずっと一緒に過ごしていこうね」「何があっても一生一緒にいよう」「結婚について、真剣に考えませんか?」などの言葉は、交際期間が長く、ずっと一緒に暮らしているカップルにおすすめです。

お互いに飾らない関係の仲良しカップルには、少し砕けた、等身大の言葉が喜ばれます。今までの時間もこれからの時間も大切にできることが伝われば、彼女の心にも響くでしょう。

将来を予感させるプロポーズの言葉

「二人で一緒に年を取っていこう」「これからもずっと支え合っていこう」「年を取っても、ずっと好き同士でいようね」などのこれからの生活に夢や希望が持てそうな言葉も、プロポーズの一つです。

これから二人でどんな人生を送りたいのか、どんなふうに家庭を築きたいかなどについて言及するような表現を添えると、それだけこれからの二人についてリアリティが増してきます。

ユニークなプロポーズの言葉

「あなたとふたりなら一生面白い人生になる気がする」「(海や山に向かって)結婚してくれー!!」「一緒のお墓に入りませんか?」といった個性のある言葉もおすすめです。

自分らしくユニークな表現は、プロポーズにハードルを感じる場合や、恥ずかしいと感じてしまう場合の照れ隠しとしても効果的です。また、ほかと被らない表現はより二人らしさを感じられるため喜ばれます。

さりげないプロポーズの言葉

「入籍、いつにする?」「ご両親にはいつ挨拶に行けばいいかな?」「(結婚情報誌を見ながら)ここ(式場)見に行ってみる?」などは、日常の一コマでさらっと伝えられます。 大々的なプロポーズではないものの、お互いに落ち着いた状態でいれるため自然な流れで受け入れやすいです。

プロポーズで注意する言葉

おすすめのプロポーズがあれば、注意すべきプロポーズの言葉もあります。少し言い回しを間違えるだけで、異なる意味にとらえられてしまう場合もあります。

たとえば「じゃあ、結婚しよう」といった表現の場合、「じゃあ」という言葉に「仕方なく結婚してあげる」というニュアンスがにじみでてしまう可能性があります。結婚に対する誠意があまりないととらえられかねません。

「結婚してあげる」という言い方もよくありません。「あげる」はプロポーズした側が優位に立っている、上から目線であるという印象を受けてしまうため避けましょう。

「毎日あなたの手料理が食べたい」「君の作った味噌汁が食べたい」などは、以前は喜ばれた言葉かもしれませんが、現代では避けておきたい表現です。 自分が料理をしなければならないというプレッシャーにつながったり、家事は女性がやるものというジェンダー意識の表れととらえられたりする可能性があります。

また、カジュアルすぎる表現も誠意が伝わらなくなってしまうので注意が必要です。「そろそろどう?」「この辺にしとく?」など、ふざけた感じが過ぎると、女性としては軽んじられているような気持ちになってしまいます。プロポーズの際は、相手の立場に立って言葉を選ぶことがなによりも大切です。

プロポーズの言葉と一緒になにを渡す?

プロポーズと同時に、何かプレゼントを渡したいと思う方もいらっしゃるでしょう。言葉に合わせて相手を想ったものを渡すことで、より誠意を感じられます。ここでは、プロポーズの言葉と一緒に贈る、おすすめのプレゼントをご紹介します。

花束

プロポーズのプレゼントで喜ばれるのが花束です。事前に彼女の好みの色や雰囲気をリサーチし、お花屋さんにオーダーしておくと「自分のことをよくわかってくれている彼が選んでくれた」という特別感が生まれます。

もし好みがわからない場合でも、お店に予算や用途、好きな色などを伝えれば、プロの技術でぴったりな花束を作ってくれるでしょう。

なかには花束をもらっても飾る場所がなくて困る、という女性もいます。それを想定して、小さな軽いフラワーベースを一緒に贈ったり、そのまま飾っておけるよう特殊加工が施されているプリザーブドフラワーを選んだりするのもおすすめです。

婚約指輪が人気

プロポーズの際に渡すプレゼントとして定番なのは、なんといっても婚約指輪です。指輪の入ったケースを開けてプロポーズするというシチュエーションは、永遠の憧れでもあります。

しかし昨今は「指輪は二人で選びたい」「自分好みのデザインにしたい」という女性も多いため、プロポーズ専用の「プロポーズリング」を贈るのもおすすめです。 プロポーズリングとは、プロポーズの言葉が刻まれた仮の指輪で、後日あらためてお店に行くと、正式な婚約指輪を選べるというものです。

指輪の入った箱を開けてサプライズをするシチュエーションを大いに楽しみ、正式な指輪は彼女の好みに合わせてゆっくり選べるため、近年人気を呼んでいます。

プロポーズリングサービスについて詳しくはこちら

こちらの記事では、プロポーズの方法と準備について解説しています。人気の場所や結婚指輪を渡すポイントも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

まとめ

プロポーズは、一生の思い出に残る大切な瞬間です。二人の関係にあわせた言葉とシチュエーションを選び、相手に誠意の伝わるプレゼントを添えて素敵な瞬間を演出してください。

DIAMOND DOT LABでは、事前にお選びいただいたダイヤモンドルースとプロポーズ専用リングで二人の特別な瞬間を演出する「プロポーズリングサービス」を提供しています。

お相手のサイズがわからない、好みのデザインがわからないという方でも安心して指輪を添えてのプロポーズができます。

また、DIAMOND DOT LABでは地球に優しいエシカルな「ラボグロウンダイヤモンド」を使用しています。美しさや特性が天然ダイヤモンドと同等でありながら、自然界では難しいカラーダイヤモンドもご覧いただけます。

プロポーズから納得のいく婚約指輪作りまで、ずっと続く幸せな時間に華を添えるお手伝いをいたしますので、ぜひご来店ください。