ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ美しさ、特性、品質でありながらも手頃な価格のダイヤです

ラボグロウンダイヤモンドとは?

本物のダイヤモンド

天然(採掘)ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドは、自然に咲く花と、ハウスで成長する花のようなものです。どちらも同じ花であり、成長環境以外に違いはありません。同様に、自然に成長した天然(採掘)ダイヤモンドも研究室で成長したラボグロウンダイヤモンドも同じ本物のダイヤモンドです。

天然(採掘)ダイヤモンドもラボグロウンダイヤモンドもカットする施設は同じであり、職人も同じです。

天然(採掘)ダイヤモンドに必要なのは、
そのダイヤモンドのストーリー。

原石(産地)から管理され、二次流通(中古)ではなく、コンフリクト・フリー(紛争に無縁)であり、その証明が明確にされたダイヤモンドである事が不可欠。

この証明のないダイヤモンドで、安価なものには注意が必要です。

DETAIL

詳細

ラボグロウンダイヤモンドは、天然(採掘)ダイヤモンドの成長環境を再現した施設で成長したダイヤモンドです。

このラボグロウンダイヤモンドは天然(採掘)ダイヤモンドと同じであり物理的、科学的、光学的に同一です。天然(採掘)ダイヤモンドと研究所で形成されたラボグロウンダイヤモンドの最大の違いは成長環境と希少性です。

天然(採掘)ダイヤモンドは長い時間をかけて地表の下で形成されますが、ラボグロウンダイヤモンドは【科学により地表の下で形成されるプロセスを加速】され、数週間で形成されます。ラボグロウンダイヤモンドは結晶の成長環境を人間が管理するため不純物を含まない純粋な結晶として成長させることが可能です。

ラボグロウンダイヤモンドは天然(採掘)ダイヤモンドと同じ美しさと特性を持ち、同じ品質でありながらも天然(採掘)ダイヤモンドより手頃な価格であり、私たちの地球にも優しいエコロジーなダイヤモンドとして誕生しました。

ラボグロウンダイヤモンドの説明図 ダイヤモンドの類似石であるキュービックジルコニアは物質的に全く異なりますのでダイヤモンドではありません。
化学式 熱伝導率 結晶構造 モース硬度 密度(g/cm) 屈折率 光学分散
C High Cubic 10 3.51 2.42 0.044
C High Cubic 10 3.51 2.42 0.044
(CZ) ZrO2 Low Cubic 8.25 5.50-6.00 2.16 0.060
SIC High Hexagonal 9.25 3.21 2.65-2.69 0.104

※ダイヤモンドの類似石であるキュービックジルコニアは物質的に全く異なりますのでダイヤモンドではありません。

当店のラボグロウンダイヤモンドに
IGIの鑑定書が添付されます。

ラボグロウンダイヤモンドはダイヤモンドの品質である4C(カット、カラー、カラット、クラリティ)の評価で天然(採掘)ダイヤモンドと同じ方法で鑑定されます。

鑑定書には天然(採掘)ダイヤモンドと同じグレーディングプロセスを使用した専用のレポートを提供し、その産地もラボで形成されたものであると明確に記載してあります。