ラボグロウンダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンドとは?価格の安さの理由を解説
ダイヤモンドには天然ダイヤモンドのほかに「ラボグロウンダイヤモンド」と呼ばれる種類があることをご存知でしょうか。天然ダイヤモンドと同じ品質でありながら、リーズナブルな価格で購入できることから注目が集まっています。
今回は、ラボグロウンダイヤモンドの特徴や安さの理由、生成方法について詳しく解説します。ダイヤモンドジュエリーの購入を検討している方や、ラボグロウンダイヤモンドに興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ラボグロウンダイヤモンドとは
天然ダイヤモンドと同じようなクオリティが実現できるとして注目を集めているラボグロウンダイヤモンドですが、具体的にはどのようなダイヤモンドなのでしょうか。
ここでは、ラボグロウンダイヤモンドの特徴について、品質面や価格面などを詳しく解説します。
- 天然ダイヤモンドと同じ成分
- 見た目の同一性
- 透明感ある輝き
- 厳選されたダイヤモンド
- 価格
- 環境にやさしい
天然ダイヤモンドと同じ成分
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ成分で作られている点が特徴ですが、生成される環境が異なります。天然ダイヤモンドは地中で育ちますが、ラボグロウンダイヤモンドは名前のとおり研究所(ラボ)で生成されます。
天然ダイヤモンドが作られる環境やプロセスを再現した機械の中で生成され、不純物を含まないダイヤモンドの生成が実現できます。
ラボグロウンダイヤモンドは、GIA(米国宝石学会)やIGI(国際宝石学会)といった世界的に権威のある鑑定機関でも認められているダイヤモンドです。0.3カラット以上の大きさを誇るラボグロウンダイヤモンドにも、鑑定書が発行されます。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドの価値について解説しています。
購入するメリットや価値基準も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
見た目の同一性
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと化学的、物理的、光学的特性が完全に一致する、正真正銘の「本物のダイヤモンド」です。
そのため、ダイヤモンド特有の強い輝き(ブリリアンス)や、光を分散させる力(ディスパージョン)、屈折率(2.419)といった、肉眼で確認できる美しさや光学的な特徴は、天然ダイヤモンドとまったく同一です。
これは、キュービックジルコニアやモアサナイトといった代用品とは決定的に異なる点です。熟練した鑑定士であっても、専門的な分析機器を使わずに両者の見た目を区別することは不可能であり、一般の消費者が輝きだけで見分けることはできません。
この完全な見た目の同一性が、消費者が安心してラボグロウンダイヤモンドを選べる根拠となっています。
透明感ある輝き
ダイヤモンドは2種類のタイプに分かれており、天然ダイヤモンドの多くは窒素やホウ素といった物質を含んでいることから「タイプⅠ」に分類されています。市場に出回る天然ダイヤモンドの98%は「タイプⅠ」とされます。
一方、不純物を含んでいないラボグロウンダイヤモンドやごくわずかな天然ダイヤモンドは「タイプⅡ」として扱われています。タイプⅡは不純物を一切含まないことから、透明感のある輝きを持っています。
天然ダイヤモンドのなかではたった2%しか流通がないため、その分希少価値のあるものとして扱われます。ラボグロウンダイヤモンドは、生成する環境をコントロールできるため、安定してタイプⅡを生み出せます。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドのメリット・デメリットについて解説しています。
選ぶ際のポイントも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
厳選されたダイヤモンド
研究所で生成されるラボグロウンダイヤモンドですが、生成するすべてのダイヤモンドが同じ品質であるとは限りません。研究所で行うのはあくまでも生成環境のコントロールであるため、ダイヤモンドが結晶化していくなかで一つひとつ個体差が生まれます。
個体それぞれに特徴のあるダイヤモンドが生成できることから、天然ダイヤモンドもラボグロウンダイヤモンドも等しく唯一無二の存在といえるでしょう。こうしてラボで生成された原石は、1粒ずつ適切なカットや研磨を厳選して施すことによって、特別な輝きを放つのです。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪について解説しています。
ラボグロウンダイヤモンドが選ばれる理由や魅力も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
価格
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドの1/2~1/3程の価格で手に入れることができます。ラボグロウンダイヤモンドの価格が安い理由として、採掘や製造コストが抑えられるためです。
天然ダイヤモンドは採掘にコストがかかるほか、採掘量も少ないため、高額な値段で流通します。一方のラボグロウンダイヤモンドは、生成に必要な成分の調整が可能であるほか、採掘の必要がないため、天然ダイヤモンドよりも手頃に購入できます。
結婚指輪や婚約指輪などに用いられるダイヤモンドですが、ラボグロウンダイヤモンドの登場により、従来よりも身近な存在に感じられるようになりました。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンド1カラットの値段について解説しています。
相場の理由や再販価値も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
環境にやさしい
ラボグロウンダイヤモンドの特徴のひとつに、エシカルであるという強みがあります。
天然ダイヤモンドの場合は、重機などを用いて採掘作業を行う場合がありますが、重機による採掘は環境への影響が大きいとされており、採掘現場周辺の環境悪化が懸念される状況になることもあります。
また、ダイヤモンドを探そうと周辺住人が採掘を行い、採掘前の状態に戻さないといったケースも発生しているといわれています。
ラボグロウンダイヤモンドの場合、採掘の必要がないことから環境への負荷を軽減しながらダイヤモンドの生成が実現できます。また、紛争や労働問題から切り離された環境で作られることから、人道的な面でも優れているといえるでしょう。
ラボグロウンダイヤモンドは合成ダイヤモンドではない理由
ラボグロウンダイヤモンドは「合成ダイヤモンド」や「人工ダイヤモンド」と呼ばれていることが多いですが、ラボグロウンダイヤモンドの先行国であるアメリカでは解釈が異なります。
アメリカのダイヤモンド市場では「Laboratory Grown Diamond(実験室で成長したダイヤモンド)」や「Laboratory Created Diamond(実験室で創造されたダイヤモンド)」といった表記が一般的です。
一方で「Synthetic Diamond(合成ダイヤモンド)」「Man-made Diamond(人工・人造ダイヤモンド)」といった表記はほとんど使用されていません。
その理由として、合成という表現は人工物を混ぜ合わせて作られたという意味であることから、ラボグロウンダイヤモンドに適さないと考えられているからです。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドの見分け方について解説しています。
天然ダイヤモンドや類似石との違いも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
ラボグロウンダイヤモンドの安さの理由は?
ラボグロウンダイヤモンドが比較的安価に提供できる主な理由は、天然ダイヤモンドよりも原石を手に入れるコストが低い点です。天然ダイヤモンドの場合は採掘場所へ向かう必要があるほか、重機などを使用することから採掘にかかるコストが高くなってしまいます。
一方のラボグロウンダイヤモンドは、研究所などで作られることから原石の入手が比較的容易です。
後述するHPHT(高温高圧法)やCVD(化学気相蒸着法)といった製造技術により製造コストが抑えられていることから、質の高いダイヤモンドが安価で提供できるようになったのです。
ダイヤモンドの生成量が多い点も、手頃さを実現している要因のひとつでしょう。天然ダイヤモンドの場合、採掘量が少ないことから価格が高騰しがちです。しかし、ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンドよりも数を生成できることから、1点あたりの価格が抑えられています。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドの投資について解説しています。
始め方やメリットも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
ラボグロウンダイヤモンドの生成方法
ラボグロウンダイヤモンドには「HPHT(高温高圧法)」と「CVD(化学気相蒸着法)」の2種類の生成方法が存在します。ここでは、それぞれの具体的な方法について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
HPHT(高温高圧法)
HPHT(高温高圧法)は、地球内部の高温・高圧環境を再現してダイヤモンドを生成する手法で、現在ではラボグロウンダイヤモンドの主な製造方法として採用されています。
HPHTでは、筒状の炭素素材に55,000気圧の圧力と1,400℃以上の高温といった条件を作り、天然ダイヤモンドと同じ過酷な環境で生成します。HPHTはこれまで、小粒のメレダイヤモンド生成に用いられていましたが、技術改良が進んだことで大粒のダイヤモンドも製造可能になりました。
使用される高圧プレス機はベルトプレス型、トロイダル型、キュービックプレス型の3種類です。とくにキュービックプレス型は生産効率やコスト面に優れていることから、工業用ダイヤモンドの生産に広く採用されています。
CVD(化学蒸着法)
CVD(化学気相蒸着法)は、高温低圧の環境下でメタンガスなど炭素源のガスを用いて合成ダイヤモンドを生成する技術です。薄くスライスされたダイヤモンドを種結晶とし、炭素原子を含んだメタンガスにマイクロ波エネルギーを加えて、ダイヤモンドを層状に成長させます。
CVDには「熱フィラメントCVD法」と「プラズマCVD法」の2種類があります。熱フィラメントCVD法は、炭素を主な原料としたガスを2,000〜2,500℃に熱したフィラメントで励起(れいき)させ、ダイヤモンドの結晶板に蒸着させる方法です。
プラズマCVD法は、マイクロ波や直流放電などを用いて炭素を主成分とするガスの中にプラズマ領域を発生させ、基盤に炭素原子を堆積させます。
CVDの特徴は、化学的不純物の種類と量を細かく制御できるため、サイズや純度、色などの特性をコントロールできる点です。
結果として、高純度で大粒、または特定の色を持つダイヤモンドを合成でき、アクセサリーや工業用などさまざまな用途に適したダイヤモンドの製造が可能です。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドの作り方について解説しています。メリットや選び方も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
ラボグロウンダイヤモンドを選ぶ際に押さえたい4つの基準
ラボグロウンダイヤモンドの大きな魅力は、非常に高価な天然ダイヤモンドの4Cを、手の届きやすい価格で追求できる点にあります。
この「4C」とは、Carat(カラット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)、Cut(カット)という、ダイヤモンドの品質を評価する国際基準の頭文字をとったものです。
これらの基準は、1950年代に世界的な権威を持つG.I.A(米国宝石学会)によって確立され、ダイヤモンドの価値と輝きを決定づける普遍的な指標となっています。
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと化学的、物理的、光学的な性質が全く同じであるため、天然と同様にこの4Cに基づいて厳密にグレーディングされます。
この基準を理解することで、はじめての購入者でも「輝き」「色」「透明度」「大きさ」の優先順位を明確にし、予算内で理想のダイヤモンドを見つけることができるでしょう。ここでは、この4Cの要素をひとつずつ掘り下げ、購入時の判断基準を解説します。
カット
カットはダイヤモンドの命であり、4Cの中で最も重要です。ダイヤモンドの原石には元々輝きはなく、カットは、原石を研磨して形を整える唯一人の手が加わる要素です。
カットの目的は、ダイヤモンドが持つ高い屈折率と分散率を最大限に活用し「光を捉えて反射させる力」を最大限に引き出すことにあります。これを実現するためには、プロポーション(形や角度)が極めて精密でなければなりません。
どれだけ高品質な原石でも、カットが悪いと入射した光は内部で全反射せずに外部に漏れてしまい、輝きの少ない石になってしまいます。逆に、カットが優れていれば、ほかのCがやや低くても、そのプロポーションが光を理想的に操り、美しい輝きを放つことは可能です。
ダイヤモンドの輝きは、具体的に以下の3つの光学的要素で構成されます。
・ブリリアンス(輝き、明るさ): ダイヤモンドの表面および内部から観察者の目に戻ってくる白色光の総量です。カットが理想に近いほど、石全体が明るく見えます。
・ファイア(分散光): プリズム効果により、白色光が虹色のスペクトルに分散して見える現象です。石を動かした際に、赤、青、黄色といった虹色のきらめきとして現れます。
・シンチレーション(きらめき): 石や光源、観察者が動いた時に発生する、表面反射や内部反射によるキラキラとした光のきらめき(スパークル)と、明暗のパターン(コントラスト)の組み合わせです。
カットの評価は、以下の3つの要素を総合的に判断し、Excellent(エクセレント)を最高位としてVery Good、Good、Fair、Poorの5段階でグレーディングされます。
・プロポーション(総合的な形):テーブルサイズやパビリオンの深さ、クラウンの角度など、光の動きに影響を与える主要な比率。
・シンチレーション(対称性):ファセット(研磨面)の配置と、石の上下左右の均整が取れているか。
・ポリッシュ(研磨の状態):ファセットの表面の滑らかさや、研磨痕がないか。
はじめて購入する際には、Excellent(エクセレント)以上のグレードを選びましょう。とくに、上記3要素全てがExcellentの最高級の輝きを保証する「トリプルエクセレント(3EX)」は、光のパフォーマンスを最大化する理想的な選択肢となります。
カラー
カラーは、ダイヤモンドの色味を評価する基準で、無色透明であるほど希少性が高まり、価値が高いとされます。ダイヤモンドは純粋な炭素の結晶ですが、ごく微量の窒素が混ざることで黄色みを帯びます。この黄色味の度合いを、定められた光源下でマスターストーン(色見本)と比較することで評価します。
カラーグレーディングは、完全に無色透明な「D」を最高位とし、黄色味が強くなるにつれてZまで、アルファベット順に細かく等級がわかれています。この評価スケールは、大きく以下のグループに分類されます。
D~F:カラーレス(Colorless)
Dが完全な無色透明で最も希少。E、Fも熟練した専門家でなければ色の違いを識別できない、完璧なグレードです。
G~J:ニアカラーレス(Near Colorless)
G、H、I、Jは、肉眼ではほとんど色味を感じさせない「ほぼ無色」のグレードで、ジュエリーとして十分に美しい輝きを放ちます。
ラボグロウンダイヤモンドは、生成過程を精密にコントロールできるため、窒素などの不純物の混入を抑えることが可能です。これにより、天然ダイヤモンドでは非常に希少で高額になるD~Fカラーの無色透明グレードが豊富に存在し、比較的安価に手に入ります。
肉眼で色味を感じさせないHカラー以上を選ぶのが一般的ですが、D~Fカラーを選べば、そのクリアな透明度がさらに際立ち、コレクションとしても高い満足感が得られるでしょう。
こちらの記事では、ラボグロウンピンクダイヤモンドについて解説しています。色の付け方や評価基準も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
クラリティ
クラリティは、ダイヤモンドの透明度を評価する基準で、ダイヤモンドの内部に取り込まれた内包物(インクルージョン)や表面の傷(ブレミッシュ)が少ないほど高品質です。
ダイヤモンドは地球深部(あるいはラボ内)の高温高圧の環境下で形成されるため、ほとんどの石には結晶化の過程で取り込まれた小さな内包物や、外部からのキズが残ります。
クラリティは、専門家が10倍に拡大した状態で、これらの不純物や欠点のサイズ、数、位置、性質、そしてレリーフ(色の濃さや見えやすさ)を細かく評価します。
インクルージョンの主な種類には、小さな結晶の「クリスタル」、微小な点状の内包物が集まった「クラウド(雲状)」、割れ目状の「フェザー(羽状)」などがあり、これらが光の透過を妨げることで輝きに影響を与える可能性があります。
クラリティの評価はFL(Flawless:欠点なし)を最高位とし、I3(アイスリー)まで以下の11段階で評価されます。
| 等級 | 状態の目安 | 肉眼での見え方(目安) |
| FL(Flawless) | 内外ともに欠点なし | 見えない |
| IF(Internally Flawless) | 内部欠点なし(表面にごく微細な欠点がある場合) | 見えない |
| VVS1(Very Very Slightly Included) | 極めて微細な内包物 | ほぼ見えない |
| VVS2(Very Very Slightly Included) | VVS1よりわずかに見つけやすい | ほぼ見えない |
| VS1(Very Slightly Included) | 微細な内包物がある | 見えにくい |
| VS2(Very Slightly Included) | VS1より見つけやすい | ほぼ見えない〜見えにくい |
| SI1(Slightly Included) | 内包物が確認しやすい | 条件によって見える場合あり |
| SI2(Slightly Included) | SI1より内包物が目立ちやすい | 見える場合が多い |
| I1(Included) | 内包物が目立つ | 見えやすい |
| I2(Included) | 内包物が多い/目立つ | はっきり見えることが多い |
| I3(Included) | 内包物が非常に多い/目立つ | 非常に見えやすい |
はじめて購入する際には、VS1、VS2クラスであれば、内包物が非常に小さく、肉眼では確認できず美しさに影響を与えることがないため、品質と価格のコストパフォーマンスのバランスが良いとされています。
とくに輝きを重視し、ルーペでさえもクリアな状態を求めるなら、VVS1、VVS2を選ぶと、より一層クリアで美しい輝きを放ちます。
カラット
カラットは、ダイヤモンドの重さ(重量)を表す単位であり、大きさの目安となります。
カラットは、1カラット(ct)が0.2グラムと国際的に定められています。
ダイヤモンドはカラットが大きくなるほど希少性が増すため、重さが2倍になっても価格は単純に2倍ではなく、それ以上に高くなります。
注意点として、カラットは「大きさ」ではなく「重さ」の単位です。同じカラットでも、カットのプロポーション(深さ)によって直径や見た目の大きさは多少変わります。ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドよりも大きなカラット数の石を、予算内で選ぶことができるのが最大の魅力です。
カラットは予算との兼ね合いになりますが「見た目のサイズ感」と「ほかの3C」とのバランスを考慮しましょう。たとえば、大きなカラットにこだわるよりも、カットやカラー、クラリティのグレードを上げることで、より強い輝きと高い透明度が得られる場合があります。
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違いは?
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違いは、作られている環境と価格のみです。天然ダイヤモンドは育つまでに長い年月を必要とする一方、ラボグロウンダイヤモンドは数週間程度と短い期間で生成が可能です。
ラボグロウンダイヤモンドの物理的特性や屈折率、硬度などは天然ダイヤモンドと変わりません。天然ダイヤモンドのような輝きが実現できるだけでなく、不純物が含まれていないハイクオリティのダイヤモンドが手に入れられる点は、大きなメリットといえるでしょう。
DIAMOND DOT LABでは、ラボグロウンダイヤモンドを使用したさまざまなジュエリーを販売しています。ジュエリーにはIGIの鑑定書が添付され、天然ダイヤモンドと同様の方法で鑑定されていることが証明されています。
DIAMOND DOT LABが展開しているFinestシリーズでは、ダイヤモンドカットでは世界最高レベルの「IDEALカット」を採用。IDEALカットはダイヤモンドを最適なサイズと形に育てながら、ダイヤモンドの輝きを最大限に活かした状態でカットする手法です。
そのほか、提供するすべてのダイヤモンドのカラーグレードは最高クラスの無色となっており、ダイヤモンドの輝きを存分に堪能できます。
こちらの記事では、人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違いをさらに詳しく解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
こちらの記事では、ラボグロウンダイヤモンドとモアサナイトの違いについて解説しています。
定義や価格面も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
まとめ
ラボグロウンダイヤモンドは、生成される環境は異なるものの天然ダイヤモンドと同じ成分で作られるダイヤモンドです。天然ダイヤモンドが作られる環境を再現した研究所(ラボ)で生成され、不純物を含まない透明感のある輝きが実現できます。
天然ダイヤモンドと同等のクオリティに仕上げられますが、採掘や製造にかかるコストが抑えられることから、1/2~1/3程の価格で購入が可能です。
また、環境への負荷を抑えられるほか、紛争や労働問題といった点から切り離された環境での生成が実現できるなど、ラボグロウンダイヤモンドのメリットはさまざまです。
DIAMOND DOT LABではラボグロウンダイヤモンドを使用したジュエリーを展開しており、10倍の拡大鏡で厳しく評価された高品質のダイヤモンドを使用しています。
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